キヨとぽーそれからごえもん

シャーシャー猫だった保護猫清子(♀)、清子の妹分:保護猫ぽー(♀)、ぽーの後輩猫:保護猫ごえもん(♂)の日常

野良猫さん その後

ノミの薬を処方してもらう時に、

簡単にカルテを作りますってことで、野良猫さんの名前を考えた。


裏のお宅の猫さんがララちゃんなので、

リリくん、ルルくん、ロロくん・・・

なんか違う。

!!

ビビくん!


ってことで、我が家では勝手にビビちゃんと呼んでる。




もう人間に近寄ってこなくなってしまうかもしれない。

もうここには来なくなってしまうかもしれない。


そんな私の心配をよそに、


その後も毎日どこからか通ってきてる。






私はビビの今後について悩んでた。


どこまで関わるのか?

どういうふうに関わるのか?


そんな時、ブログを読んでくれてた人が声をかけてくれた。


その方のおかげで、私のグチャグチャに絡まった思考が

少しずつほつれていき

旦那と話し合い、裏のお宅とも話をすることができた。


結果、裏のお宅の子になることを目標にすることに。



そもそもの流れだった気もするし、

私が勝手にウニャウニャ思考を巡らせてただけな気もする。


けど納得して、裏のお宅と共通認識をもって

これからはビビと接することができる。




ご飯は、裏のお宅が結構しっかりあげてくれてるようなので

今後の我が家はビビにご飯をあげるんじゃなくて、裏のお宅にご飯提供って方法が良いのかな。



ララちゃんの出入りのために常に一部の窓が開いてる裏のお宅。


ビビは夜中にその窓から家に侵入してるらしい。

裏のお宅のご主人が「テレビ観てた」とか、

「ララの残りご飯食べてた」と奥さんに教えてくれるらしい。


寒くなる前に、家の中で落ち着けるようになるといいな。




声をかけてくれた方にしろ、

裏のお宅にしろ、

私は周りの人に恵まれてるなぁと

猫を通して人の温かさを感じる。

猫ってすごいよね。

人の心も体も動かす。

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