野良猫さん 7/29
これから書く話は、批判されてしまうと思う・・・
ただの自分勝手な行動だと・・・
我が家の周りには野良猫があまりいない。
2匹目をお迎えする時、
本当は野良猫さんを保護して我が家の子にしたかった。
でも全然出会わなかった。
それが土曜の夜、
家の裏で野良猫さんを発見した。
正直に言う。
飼う気はない。
既に2匹いて、そんなに仲良くもなく、
2匹とも人間の愛を独占したがってる。
(と、勝手に思ってる)
だけど、野良さんがお腹を空かせているのは可哀想。
それで、おやつを進呈してしまった。
おやつの袋をカシャカシャ鳴らしたら、
警戒しながらも寄ってきた。
すごく警戒していて、
でもお腹は空いていて、
恐怖心よりも飢えがまさってる感じ。
微かな周囲の音に反応して、
何度も周りを確認しながらおやつを食べる。
チュールへの食いつきは凄まじかった。
袋ごと指も噛まれるんじゃないかと怖かった。
体長は大きくて、仔猫ではなさそう。
でもお肉がついてなくて、
顔を見て一瞬「仔猫!?」って思ってしまった。
あまり仔猫もみたことないから。
でも大人だと思う。
オスかメスかは分からない。
しっぽが太め。
体格の割に前足がしっかりしてる気がする。
猫を知らなすぎて、経験値が低すぎて、
我が家の猫達は肥えすぎているし、
よくわからない。